父の老人ホーム探し その3 ホーム仮契約

塩見小屋の向こうに塩見岳
塩見小屋の向こうに塩見岳

90歳代後半の父が入院し、本人の希望で退院後の老人ホーム探しをはじめました。

入院した病院には、隣に特別養護老人ホームとケアハウスが併設されていましたが、いずれも現在の父の状況にはあわないので、他で探すことにしました。

実家の父親が体調を崩し入院しました。 大正生まれ、90歳代後半の父ですが、前立腺肥大、食道炎、…

老人ホーム探しと並行して、介護申請をして認定調査を受けました。

90歳代後半の父が入院し、本人の希望で退院後の老人ホーム探しをはじめました。 老人ホーム探しと…

入院時と比べて体調も回復しつつあり、本人も強く退院を希望しているので、退院即入居という条件で、老人ホーム探しを急ぐことにしました。有料老人ホームを検討しました。

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有料老人ホームにはいろいろあります

老人ホームといっても、様々な種類があります。介護付有料老人ホーム、住宅型有料老人ホーム、サービス付き高齢者向け住宅などの選択肢があります。

介護付老人ホーム

介護付ホームでは、そのホームで働くスタッフから直接、介護サービスが提供されます。入居条件は、要介護1以上の方、自立の方など、ホームによって様々ですが、比較的介護度の高い方が対象となります。介護サービスの費用については、利用の程度にかかわらず、要介護度に応じて一定の自己負担があります。

住宅型老人ホーム

住宅型は、ホーム運営会社と介護サービス提供会社が分かれています。入居条件は、介護付ホームと比較して、自立の方から要介護認定を受けている方まで幅広くなります。介護サービスについては、基本的には自宅と同じように入居者が個別に外部の介護サービスと契約をして利用するかたちとなります。近年では介護付と同程度のサービスを提供する住宅型ホームも増えてきています。

サービス付高齢者向け住宅

バリアフリー対応の高齢者向け賃貸住宅で、サ高住とも呼ばれています。主に自立の方あるいは軽度の要介護者を対象としています。日中は生活相談者が常駐して、生活支援サービスを受けることができます。介護が必要な場合は、外部の介護サービスを利用します。

実家近くの住宅型有料老人ホームの説明を聞きました

実家から歩いて15分位のところにある住宅型老人ホームに電話をかけ、面談の時間をとってもらいました。以降、仮名を「アンシンホーム」とします。

面談してわかったことですが、アンシンホームには別会社が運営するケアプランセンターが併設されていました。

  • 老人ホーム運営:(仮名)アンシンキカク株式会社
  • 介護サービス提供:(仮名)シッカリサービス株式会社

住宅型老人ホームは、ホーム運営会社が住宅・食事などを提供し、介護サービスは入居者各自が外部の介護サービスを利用する形ですが、このホームはケアプランセンターが同じ建物内に併設されており、そこでケアプランを作成し介護サービスを利用するようになっていました。ホーム運営会社と介護サービス提供会社の関係がわからず、少し戸惑いました。

面談は実際の居室を使って行われました。アンシンキカクの担当者がホームの設備、入居の手順、費用などを説明し、シッカリサービスの担当者が支援や介護のサービス内容について説明しました。

面談内容

  • 現在空きがあり即時入居できる
  • 居室内にトイレとバスルームがある
  • 入居者の出入りは自由
  • ホーム内にケアプランセンターがあり介護支援員が常駐している
  • 要支援要介護認定がおりるまでのつなぎ支援がある
  • 要介護度が上がっても居続けることができる
  • 看取り介護にも対応している
  • ベッドや家具は自分で用意する
  • 看護師はいない

費用

費用の支払い方法には2通りありました。
家賃を全額月払いする方法
 敷金:200,000円
 家賃前払い金:なし
 月額利用料金:169,350円
  内訳 家賃相当額/75,000円
     共益費/30,000円
     管理費/15,500円
     食 費/48,850円

家賃の一部を前払いする方式
 敷金:200,000円
 家賃前払い金:1,200,000円
 月額利用料金:149,350円
  内訳 家賃相当額/55,000円
     共益費/30,000円
     管理費/15,500円
     食 費/48,850円 
 ※前払金は20,000円/月、60ヶ月で償却され、入居期間に応じて残金が返金されます。

その他の費用
 居室内電気代/実費
 居室内水道代/1,080円
 共用部冷暖房費用/3,080円
 脱臭機使用量/972円
 ガス代/実費

支援介護費用
 生活支援パック 10,000円

入居申し込みの仮契約をしました

即入居が可能、家に歩いて帰れる距離、居室内にバスルームがある、介護度が上がっても退去する必要がない、出入りが自由、などが希望に沿うので、仮契約をすることにしました。費用は、家賃の一部を前払いする方式にしました。

費用については、父は厚生年金と軍人恩給を合わせて月額25万ほど支給されているので、その範囲におさまると判断しました。

退院日の1週間前までに、ホーム運営のアンシンケアと介護サービス提供のシッカリサービスの担当者が本人と病院で面談し、入居の可否を判断するとのことでした。

本人面談で問題がなければ、その後本契約し、退院後そのままホームに入居という運びになります。

まとめ

  • 住宅型有料老人ホームと仮契約しました
  • 住宅型ですがホームにケアプランセンターが併設されていました
  • 費用は、入居時1,400,000円、月額17万円前後になります
  • 本人面談後に本契約し、退院後即入居できます

実家に近い、バス付き、出入り自由、介護度が上がっても居続けられる、などが決め手になりました。

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