父の老人ホーム探し その2 介護申請

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90歳代後半の父が入院し、本人の希望で退院後の老人ホーム探しをはじめました。

老人ホーム探しと並行して、退院後に介護保険のお世話になるかもしれないということで、介護申請の手続きにかかりました。

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地域包括支援センターに電話しました

まず、父の住居地域を担当する地域包括支援センターに電話で問い合わせました。

介護度の判定は日常生活の状態で判断するとのこと。主治医の意見が必要なので、まずは病院に相談してみてくださいというようなことを言われました。

病院に相談しました

病院に、退院後の相談にのってもらいたいという話をして、時間をとってもらいました。

入退院支援看護師さんと看護師長さんと話をすることができました。病院によってはケースワーカーが相談にのってくれるようですが、その病院にはそういった人がいませんでした。具体的にどうしたらいいかというような話にはならず、自分で動くしかないのかなと感じました。

地域包括支援センターに行きました

その日は関西から妻も来ており、妻の勧めもあって、その足で直接地域包括支援センターに行ってみることにしました。

地域包括支援センターの係の人にひと通り話をしました。入院していること、退院後施設に入居を希望していること、介護申請したいことなど話をしました。

係の人から、パンフレットに沿って、施設の種類、要介護度の判定方法などの話を聞きました。正直、とくに参考になるような話はありませんでしたが、話を聞いてもらえる安心感はありました。

介護申請については、同じ建物内にある福祉事務所で今日にでもできると言われました。最初に電話したときは「病院を通して」と聞いていたので少し話が違っていました。

福祉事務所で介護申請しました

さっそく福祉事務所で介護申請をしました。

とくに必要な書類もなく、本人と私の名前、入院している病院の名前と主治医の名前を記入して申請する事ができました。申請についてはとくに条件はないようでした。

介護保険に加入していること証明する「介護保険資格者証(介護保険暫定被保険者証)」を渡され、1週間後ぐらいに認定調査の連絡をすると言われました。

数日後に認定調査をする人から連絡があり、申請から6日後、病院で認定調査をすることになりました。早い対応でした。

5/18 申請
5/23 日程連絡
5/24 認定調査

認定調査を受けました

当日は、まず認定調査の人と父の一対一の聞き取り調査が行われました。私は横で聞いていました。

名前、生年月日から始まり、日頃の生活の様子についてこと細かな質問が続きました。実際に立って歩いてみるなどの運動機能も検査していました。

以下の問答が一番印象が残りました。

質問「今の季節はいつですか」
父、聞き取れなかったようで「はあ?」
質問、大きな声で「今の季節です。春、夏、秋、冬とか。」
父、はっきりと「ああ、季節ね。。。春か夏か、夏の始まりごろかなあ。」
見事に季節を答えていました。

本人質問のあと、担当看護師さんと私とにいくつかの質問がありました。耳が遠いこと、運動機能に少し低下が見られること、認知機能はまったく問題ないことなどを確認しました。

要介護の認定は難しいのではないか、要支援ではないかということでした。

結果はおよそ1ヶ月ごに通知されるということでした。

要支援・要介護
本人や家族への聞き取り調査と主治医の意見書により、支援、介護が必要と認められた場合、以下の7段階に区分されます。

要支援1・2、要介護1・2・3・4・5

要支援とは「現在、介護の必要はないが、将来的に要介護状態になる可能性があるので、今のうちから支援をしよう」という状態を指します。要支援認定を受けた方は、「介護予防サービス」を受けることができます。

要介護とは「現在、介護サービスが必要である」という状態を指します。要介護の方は、自立した生活の支援が目的の「介護サービス」を受けることができます。

区分によりサービスの利用上限額が決められています。利用者は利用額の1割または2割を負担しまっす。上限を超えてサービスを利用した場合には、超えた分は全額利用者負担になります。

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