2014年に始まったNISAをきっかけにインデックス投資をはじめ、総金融資産のうち500万円を投資用資金の元本として切り離し、その中から月3~5万円をインデックスファンドに積立投資してきました。
2022年末には評価額が780万円になっていました。
年が明け、2023年になり、思い立って妻名義で積み立てていた投資信託を妻と相談して解約しました。
2022年末評価額が780万円になっていました
総金融資産のうち500万円を投資用資産として切り離し積立投資を始めました。
2022年末に私名義と妻名義の運用資産の合計が780万円になっていました。
妻名義5銘柄を429万円で解約
2023年に入り、妻名義の5銘柄のインデックス投資信託を妻と相談して解約しました。
ニッセイTOPIX、ニッセイ国内債券、eMAXIS Slim 新興国株式、ニッセイ外国株式、ニッセイ外国債券
▼SBI証券 約定履歴
アセットアロケーションが大きく変わりました
クラス | 解約前 | 解約後 |
---|---|---|
国内株式 | 895,304 | 365,768 |
先進国株式 | 3,217,002 | 826,582 |
新興国株式 | 369,877 | 252,166 |
国内債券 | 579,127 | 0 |
外国債券 | 671,609 | 0 |
米ドル預金 | 1,850,356 | 1,850,356 |
円預金 | 210,740 | 4,499,143 |
計 | 7,794,015 | 7,794,015 |
円預金以外をリスク資産とすると、
- リスク資産:97.3%→42.3%
となりました。
今回の解約と今後について
今回の解約についてはほぼ思いつきです。
積立を継続するには円預金が底を突いてきたこと、年齢的にリスク許容度が低くなっていること、2022年に株式市況が不調であったこと、2023年も株式市況に明るいニュースがないこと、国債10年変動の利率が上がったこと、などなどが重なっての思いつきです。
解約については当然迷いもありましたが、妻名義の資産を安全に確定させておきたいと考えました。
今回解約した妻名義の資金は、国債10年変動に入金するつもりです。
今後は、私の資産の米ドル預金を切り崩して、ヴァンガードワールドストックインデックス(VT)を月3口ずつ購入していきます。
2023年1月時点では、
90ドル/口 × 130円/ドル × 3口= 35,100円 程度
になります。