2014年に始まったNISAをきっかけにインデックス投資をはじめました。
総金融資産のうち500万円を投資用資金の元本として切り離し、その中から月3~5万円をインデックスファンドに積立投資してきました。
2019年3月、評価額全体に占める円預金の割合がほぼ10%になったので、この預金を待機資金として据え置き、リスク資産の買付けをいったん休止することにしました。
その後は、リバランス売買、バンガードワールドストックインデックス(VT)から国内投信への買い替えなどを行っています。
VTから国内投信へ買い替え
2020年11月から段階的にVTを国内投信に買い替え、2022年1月にすべて売却し終わりました。
あわせて、評価額が24万円ほどあった国内ETF「MAXISトピックス上場投信」も売却しました。
日興フロッギーとPayPay証券で少額投資している個別株をのぞき、投資対象が国内投資信託だけになりました。
売却した資金は、利益確定分として一旦キープし、国内投資信託に積立投資しています。
2022年2月末、評価額全体に占める預金(円預金・米ドル預金)の割合がほぼ40%になっています。

VTを4回に分けてすべて売却、国内投信に乗り換え中です
2015年から2020年にかけて、VT(Vanguard Total World Stock Index Fund ETF Shares)をNISA口座で買い付けてきました。2020年5月時点で356口まで買い進めましたが、2021年11月
投資資産 2022年2月末現在
2021年は、コロナ感染にもかかわらず、米国株式を中心に大きく上昇し、当資産も年末に+277万円(+55.2%)となり投資開始以来の最高値となりました。昨年1年で+137万円になっています。
年が明け2022年になって、米国の利上げ懸念により、国内外の株式市況は軟調です。さらに、2月末のロシアによるウクライナ侵攻により、株式市況は乱高下しています。
当資産は、VT等の解約により現金比率を高めていたので、株価下落の影響を多少緩和できています。
投資評価額推移 元本500万円
日付 | 円預金 +国債 | リスク資産 含む 米ドル預金 | 投資資金 評価額 |
---|---|---|---|
2022/02 | 107万 | 643万 | 750万 |
2022/01/ | 101万 | 653万 | 754万 |
2021年末 | 102万 | 675万 | 777万 |
2020年末 | 55万 | 584万 | 639万 |
2019年末 | 55万 | 540万 | 594万 |
2018年末 | 70万 | 436万 | 505万 |
2017年末 | 133万 | 421万 | 554万 |
2016年末 | 189万 | 307万 | 496万 |
2015年末 | 231万 | 251万 | 482万 |
株式投資信託・ETF
バンガードワールドストックインデックス(VT)全解約MAXISトピックス上場投信全解約- ニッセイ外国株式インデックスファンド
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債券投資信託
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