2022年2月、自宅のデスクトップパソコンとして、オールインワンタイプ「Lenovo IdeaCentre AIO560 」を購入しました。
2014年に購入した「DELL Inspiron One 2350」からの買い替えになります。
IdeaCentre AIO560のスペック
AIO560は、プロセッサーにAMDを搭載した23.8型オールインワンタイプのシリーズです。
シリーズの中から、AMD Ryzen5、SSD装着、Officeソフトなしという条件で「F0G2001FJP」という製品を選択しました。
AIO560iというインテルプロセッサーを搭載したシリーズもありますが、Core i5製品とRyzen5製品を比較して、価格が安いRyzen5製品を選択しました。
AIO360・AIO360iという21.5型オールインワンタイプのシリーズもありますが、このシリーズはDVDドライブが標準装備されていて、私は外付けDVDドライブを持っているので選択しませんでした。
AIO560 F0G2001FJP
- プロセッサー
AMD Ryzen5 5500U
(2.10GHz 最大 4.00 GHz) - 初期導入OS
Windows 11 Home 64bit - ディスプレイ
23.8型 FHD液晶 (1920 x 1080) IPS - メモリー
8 GB DDR4 3200MHz (2 x 4 GB SODIMM) - ストレージ
256GB SSD (M.2 PCIe-NVMe)
1TB HDD (5400rpm) - オフィスソフトなし
旧機種 DELL Inspiron One 2350
これまで、2014年7月に購入した「DELL Inspiron One 2350」をだましだまし使っていました。
DELL Inspiron One 2350のスペック
- 初期OS:Windows 8.1 64ビット (日本語版)
その後、Wndows 10にアップグレード - CPU:第4世代インテル Core i5-4200M
- ディスプレイ:23インチ フルHD メモリ:8GB
- ハードディスク:1TB SATA HDD + インテル SRT 32GB SSD キャッシュ
Windows 8.1からWndows 10にアップグレードしてから、何度か重大なトラブルに見舞われ、クリーンインストールをし直したり、イメージのバックアップから復元したりして、なんとか使いこなしていました。
このところ、起動するのに数分かかったり、ソフトの起動に手間取ったりで、使い勝手が相当悪くなっていました。とくにWindows更新に極端に時間がかかり、買い替えを決めました。
新機種 Lenovo IdeaCentre AIO560 の印象
Windows11搭載の機種でその使い勝手に少し戸惑っていますが、使っていくうちに便利さを理解できるのではと期待しています。
ひとつ気がかりなのは、メインで利用している表計算ソフトlibreoffice calcのファイル読み込みが遅い件です。
libreoffice calcの起動自体は問題なく素早く起動しますが、1つ目の既成ファイル読み込みに1分ほどかかってしまいます。2つ目以降のファイルは問題なく素早く読み込みます。
この記事を書いているノートPC「Lenovo ideapad 520」では問題なく読み込めているので、新機種のどこかに問題があると思われます。
今は自宅を離れていて新機種を触れず、この問題を修正できていません。気がかりです。
Lenovo PC オールインワンタイプ 4シリーズ
Lenovo IdeaCentre AIOシリーズ 2022年3月現在