SBI証券で、2022年11月と12月で投資信託積立金額が平均5,000円増額されていると、もれなく500ポイント、抽選で最大50,000ポイントもらえるキャンペーンを実施しています。
<名称>第2弾 投信積立応援キャンペーン
第1弾は、2022/8/1~10/31の3ヵ月間で実施されていました。
このときは、7月の積立金額と比較して8~10月の3ヵ月間の積立金額が月額平均1万円以上増額されていれば条件達成となっていました。
今回は、2ヵ月間の積立金額が月額平均5千円以上増額されていれば条件達成となるので、参加しやすくなっています。
キャンペーン達成条件
<期間>2022年11月1日~12月31日
期間中にエントリーし投信積立金額の増額条件を達成すること。エントリー期間内であれば、エントリーと取引の順番は問わないとのこと。
<条件>現金決済の場合
(A) 2022/11/1~2022/12/31の2ヵ月間に発注された積立金額の平均
(B) 2022/10/1~2022/10/29の期間中に発注された積立金額
(A)から(B)を差し引いた金額が 5,000円以上の場合条件達成
▼条件達成の例 10月に3万円積立の場合
10月積立 | 11月積立 | 12月積立 |
---|---|---|
30,000円 | 35,000円 | 35,000円 |
30,000円 | 34,000円 | 36,000円 |
30,000円 | 30,000円 | 40,000円 |
11月・12月の積立金額の合計が10,000円以上増額されていれば条件達成となります。
<条件>クレカ決済の場合
(A)2022/12/1発注金額(11/10設定締め)と12/31発注金額(12/10)の平均
(B)2022/11/1発注金額(10/10設定締め)
(A)から(B)を差し引いた金額が 5,000円以上の場合条件達成
12/1発注分(11/10設定締め)に間に合わなかった場合も12/31発注分で10,000円以上増額すれば条件達成になります。
<条件>現金決済とクレカ決済の両方を利用している場合
現金決済(A)とクレカ決済(A)の合計金額が、現金決済(B)とクレカ決済(B)の合計金額が5,000円以上の場合条件達成
ポイント
1等2名様:50,000ポイント
2等20名様:10,000ポイント
3等2,000名様:1,000ポイント
外れた場合でも、全員に500ポイント
SBI証券では、「貯まる・使う」メインポイントとして、Tポイント・Pontaポイント・dポイントから選ぶことができます。
2023/1/11時点のメインポイントに設定されているポイントが、2023年1月末までに付与されます。
なお、三井住友カードなどの他サイトから口座開設した「仲介口座」の場合はそれぞれ独自のポイントが付与されます。たとえば、「三井住友カード仲介口座」の場合は「Vポイント」が付与されます。
クレカ積立を三井住友カードに設定していても三井住友カード仲介口座にはならずVポイントは選べません。
さらに、NISA口座をSBI証券に変更するとポイント2倍
キャンペーンにエントリーして上記の投信積立金額増額の条件を満たした人が、2022/11/1~2022/12/31に2023年のNISA・つみたてNISAの金融機関を他社からSBI証券に変更すると、進呈されるポイントが2倍になります。
つまり、最低1,000ポイント、当選すれば最大100,000ポイント進呈されることになります。
第1弾積立キャンペーン達成者にもポイント
第1弾積立キャンペーンにエントリーかつ増額の条件を達成した人が、本キャンペーン対象期間にNISA金融機関をSBI証券に変更した場合、本キャンペーンの増額の条件を満たしていなくても500ポイントがプレゼントされます。
まとめ
ポイントねらいだけなら、値動きの小さい「国内債券インデックス」を11月だけ10,000円増額設定するのもありかなと思います。
約定後にすぐ解約しても条件達成となるそうです。問い合わせして確認しました。
▼第2弾
▼第1弾