【更新・再掲】リブレオフィスでモーニングスターから投信データを取り込んでいます

北アルプス雲の平

私はLibreOffice Calcで購入している投資信託の評価額を集計しています。

2017年10月のOffice2007のサポート終了を受け、Excelから無料のLibreOfficeに切り替えました。

集計に欠かせないのが各投資信託の基準価額です。私はモーニングスターのサイトからLibreOffice Calcの「外部データのリンク」を利用して基準価額を取り込んでいます。

データを取り込む手順をまとめました。

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投信データをリブレオフィスに取り込む手順

例として、モーニングスターから「ニッセイTOPIXインデックスファンド」のデータを取り込みます。

1)ブラウザでニッセイTOPIXインデックスファンド(スナップショット)のページを開きURLをコピー
   https://portal.morningstarjp.com/FundData/SnapShot.do?fnc=2015042708

赤枠部分のデータを取り込みます

モーニングスター画面

2)LibreOffice Calcの任意の空白シートの任意のセルにカーソルをあわせておく(このセルを基準にしてデータが取り込まれます。ここではA1にカーソルを合わせます。)

3)[シート]→[外部データのリンク]をクリック

4)[外部データソースのURL]欄にコピーしたURLを張り付け[Enter]を押す

外部データのリンク1

5)[インポートオプション]が表示されるので、[自動]を選んだままOKボタンを押す

外部データのリンク2

6)[使用できる表と範囲]の中からHTML_1を選択しOKボタンを押す

外部データのリンク3

7)あらかじめカーソルを合わせておいたセルを基準にデータが取り込まれる(ここでは、A1を基準として、A2に基準価額、A3に日付が取り込まれています)

LibreOffice Calc画面

ただし、データはテキストデータとして取り込まれるのでこのままでは数値として扱えません。

取り込まれたテキストデータを数値データに直す関数

A2にある基準価額(テキスト)13,894円(数値)13,894に変換する関数
=IF(LEN(A2)=6,VALUE(LEFT(A2,5)),VALUE(LEFT(A2,6)))

A3にある日付(テキスト)2022年09月14日(日付数値)2022-09-14に変換する関数
=DATE(VALUE(LEFT(A3,4)),VALUE(MID(A3,6,2)),VALUE(MID(A3,9,2)))

(注)この関数をコピー・ペーストときは「書式設定されていないテキスト」でペーストしてください
(注)目的の表示形式になっていないときは、右クリック→[セルの書式設定]で変更してください

データの更新方法

  1. [編集]→[ファイルへのリンク]をクリック
  2. ソースファイル欄から更新したいリンクを選択し[更新]をクリック

(注)ソースファイルが複数ある時は目的のソースをURLで確認してください
(注)すべて更新したいときはCtrl+Aで選択してください

外部データ取り込みのリンクがあるファイルを開くと、「更新しますか?」と聞かれる場合があります。その時、Yesを選択するとデータが更新されます。

この「更新しますか?」の表示をさせないようにすることもできます。
ツール→オプション→LibreOffice Calc→全般
「読み込むときにリンクの更新」を「しない」にチェックします。