飛蚊症、老化、平均余命、ブログスタート…

南アルプス北岳肩ノ小屋より甲斐駒遠望

2017年11月の夜、暗い廊下に出たとき、眼の縁に光が飛びました。眼を動かすごとに光が飛びます。最初は錯覚かと思い何度か瞬きし目を動かしましたが確かに光が飛びます。こんなことは初めてです。不気味です。これはとんでもない眼の病気ではないか…。

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飛蚊症

ネットで調べると光視症という症状のようです。飛蚊症と同時に起こることが多いとのこと。飛蚊症とは眼の前に蚊が飛ぶような影が見える症状です。これは聞いたことがあります。明るいところで眼を動かすと、なるほど糸くずのような影が眼の前で動きます。

眼科に行き調べてもらうと、やはり飛蚊症だそうです。眼底に異常はなく、老化による症状なのでとくに治療の必要はなく様子を見ましょうとのことでした。

老化…。眼科の先生ははっきりとこう言いました。老化…。

平均余命

1954年生まれ、63歳、男性。平均余命を調べました。厚労省が発表した平成28年簡易生命表によると、63歳の平均余命は21.17年。

→厚生労働省平成28年簡易生命表(PDF)

そうか、あと21年か…。現在63歳、84歳まで生きるとして、ちょうど4分の3が過ぎたことになります。人生の最後のステージにはいったのだろうか…。

ブログスタート

2018年1月、できたら最後の最後まで身の回りの出来事を書き続けていけたらということで、このブログをスタートさせました。